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2019年度
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応用情報工学科の学部生106名が卒業,情報科学専攻の博士前期課程大学院生21名,博士後期課程大学院生1名が修了しました。日本大学卒業式は,例年日本武道館において挙行されてきましたが,当該施設の改修工事に加え,新型コロナウィルス感染症の影響により令和元年度の実施が見送られました。各学科,専攻ごとに執り行われる学位記伝達式につきましても,2回に分けて少人数となるようにしたうえで実施されました。
予断を許さない状況が続きますが,希望に満ちた皆さんの活躍を期待しています。
学位記伝達式における各賞授与では,以下の賞が授与がされました(敬称略)。
優等賞
橋実 ・ 矢口倖大 ・ 齋藤利弥
応用情報工学科賞
橋実 ・ 矢口倖大 ・ 齋藤利弥 ・ 長谷川一樹 ・ 石井文也 ・ 佐々木玲香 ・ 近藤教由 ・ 齋藤伽羅
桜工賞
松井克海 ・ 湯浅尚樹 ・ 渡邉信弘
情報科学専攻賞
房安良和
テレビ朝日
相棒 season18
3月18日(水)午後8時00分〜午後10時09分
テレビ朝日開局60周年記念 最終回スペシャル 第20話「ディープフェイク・エクスペリメント」
劇中のAI研究室として,応用情報工学科の研究室が使用されました。
この技術はGAN(Generative Adversarial Network;敵対的生成ネットワーク)と呼ばれる深層学習の枠組みを応用して実現されます。
応用情報工学科にも深層学習やGANに関する研究を行っている研究室があります。興味を持った方はオープンキャンパス等にぜひお越しください。
今年度は,大学院情報科学専攻の21名の修士学生が審査会において研究発表しました。それぞれ限られた審査時間のなかで大学院2年間の研究成果をまとめ,真剣な面持ちで審査に臨みました。
受賞者は以下の通りです(敬称略)。
ポスター発表セッション(情報)
齋藤 利弥 応用情報工学科4年 泉・滕研究室
小松 真帆 応用情報工学科4年 木原・五味研究室
口頭発表セッション(情報)
古川 貴大 情報科学専攻2年 細野研究室
特別講義「情報技術が鉄道を進化させる」の講師として,佐藤和敏氏(日本信号株式会社)と岸本悟氏,青柳孝彦氏(九州旅客鉄道株式会社)の3名にお越しいただき,鉄道における自動運転の歴史や最新の取り組み,鉄道における電気系情報系の仕事について講義していただきました。約200人の学生及び教員が参加し,鉄道システムの中でいかに情報技術が関わっているのかを中心に,丁寧にお話しいただきました。
発表題目は,「開発・運用アシュアランスケースによる機械学習システムのディペンダビリティ保証」(小池湧大,関弘翔,松野裕)です。
DSW 2019は,日本ソフトウェア科学会 ディペンダブルシステム研究会が主催するワークショップです。
理工学部学術講演会では研究分野毎に各部会としてセッションが分けられており,応用情報工学科からは情報部会のポスター発表(大学院生5名,学部生17名)と口頭発表(大学院生5名)で発表がありました。応用情報工学科の研究室はもちろん,他の学科の研究成果を知る良い機会となるため,学部3年生,4年生,大学院生を中心に大勢の皆さんが聴講参加し,それぞれの発表に耳を傾けていました。
進路ガイダンスでは,大学院進学と就職についての説明がありました。就職については,教員・公務員や,企業への就職などがありますが,これらも含めて就職活動の進め方や就職に対する心構え等についてお話がありました。
学科体験プログラムは,高大連携の一環として日本大学習志野高校CSTコース2年生を対象に毎年行われるものです。応用情報工学科の学科体験プログラムでは,教室主任による挨拶,担当教員による学科説明の後に,情報工学実験Iから「メカトロニクスの実験」「シンセサイザの実験」,情報工学実験IIから「LabVIEWによる画像処理」「AR距離計の製作と評価」に関するデモの体験を行いました。
インターンシップ成果報告会は,応用情報工学科3年生の授業科目「インターンシップ」の一環として行うもので,企業等のインターンシップで体験したことを中心にまとめた成果を報告するものです。それぞれのインターンシップ先で体験してきたことがよくわかる報告であり,これらの体験はこれからのステップアップに大いに役立つものと期待されます。
デジキューBBQテラス 津田沼パルコ店は,JR津田沼駅直結のパルコの屋上に位置し,囲炉裏型テーブルを囲むデジキュースタイルで手軽にBBQを楽しむことができる会場です。BBQ大会には,応用情報工学科学生,情報科学専攻大学院生及び応用情報工学科教員が参加し,参加した皆さんは屋外BBQに舌鼓を打ちながら学年を超えて交流し,親睦を深めました。
第8回情報科学と応用に関する日中研究交流集会"The 8th International Symposium on Information Technology and Application (ISITA2019)"が開催されました。13日(金)の研究交流集会は北九州国際会議場で開催し,応用情報工学科からは教員11名及び大学院生1名,中国側からは理工学部の学術交流協定校である西安理工大学のほか,海南大学,北京交通大学,桂林電子科技大学,西南交通大学などから多数の参加があり,活発に交流が行われました。また基調講演として,日本大学生産工学部の富井規雄先生より"How to Realize Robust Timetable Using Big Data"という題でご講演いただきました。14日(土)にはテクニカルツアーを実施し,JR九州 小倉総合車両センターなどの施設を見学しました。なお,この交流集会は,第1回が2012年に中国・桂林大学,第2回が2013年にアルカディア市ヶ谷,第3回が2014年に中国・西安理工大学,第4回が2015年に京都ガーデンパレス,第5回が2016年に中国・西南交通大学,第6回は2017年にKKRはこだて,第7回は2018年に中国・海南島で開催されています。
学生交流会に際し西安理工大学から教員3名,大学院生10名が船橋キャンパスに来校し,2号館4階241演習室において応用情報工学科の学部生,情報科学専攻の院生と研究発表会を実施しました。研究発表会では学生同士による活発な質疑・討論が行われ,発表会終了後の懇親会ではさらに交流を深めることができました。
発表題目は,「時空間画像処理での滞在時間による徘徊行動の自動検出」(海老原優太,香取照臣,泉隆)です。 表彰式は,8月21日(水)に開催された懇親会にて行われました。
オープンキャンパスでは,応用情報工学科のミニ講義が2件行われました。一つ目は,西脇教授から「人工知能の作り方−そのレシピをひも解きます」と題して,人工知能を作ること,コンピュータに学ばせることの難しさに始まり,人工知能の先端技術がどのようなものかについて講義がありました。二つ目は,澤邉准教授から「インターネット時代のネットワーク」と題して,今や私たちの生活に広く浸透しているインターネットの仕組みに始まり,その先にあるクラウドサービスやIoTについて講義がありました。船橋キャンパスでのオープンキャンパスのため応用情報工学科の多くの学生の協力もあり,14号館及び2号館に設営したブースには多くの高校生が見え,展示や説明を熱心に見聞きし,体験していました。
応用情報工学科における教育研究の三本柱の一つである情報処理の分野に関する講演として,千村保文氏(沖電気工業株式会社)より「OKIが推進する「変革期」の人材育成〜沖電気工業の事例紹介〜」についてご講演いただきました。
駿河台入試フォーラムは,学科・入試相談会,ミニ講義や学科紹介プログラムなどを駿河台キャンパスにて行うイベントです。応用情報工学科のブースにもたくさんの高校生が見え,ソフトウェアを中心とした展示や説明に聞き入っていました。今年のミニ講義では吉川主任の学科説明の後,現役3年生による応用情報工学科の紹介が行われました。そのほか,大学院生による情報系資格取得に向けた取り組みの紹介,特色のある研究の紹介が行われ,会場にいらした多くの皆さんの関心を呼んでいました。
応用情報工学科における教育研究の三本柱の一つであるネットワークの分野に関する講演として,山口高弘氏(日本電信電話株式会社)より「時空を超えた体験の共有を可能にするメディア伝送技術」についてご講演いただきました。
応用情報工学科でインターンシップを希望する3年生を中心にマナー講座を実施しました。 これは3年生の授業科目「インターンシップ」の一環として実施したもので,キャリア支援センターのスタッフの皆さんの協力のもと行われました。スタッフの方から,卒業生の経験談などを通して,社会人としてのマナーの必要性や基本について,実演を交えながら指導していただきました。
応用情報工学科における教育研究の三本柱の一つである組込みシステムの分野に関する講演として,飯塚康教氏(三菱自動車工業株式会社)より「自動車を取り巻く環境と組込みシステム(制御、ネットワーク、サイバーセキュリティ)」についてご講演いただきました。
新学期初日の4月2日(火)は各学年でガイダンスが実施されました。今日から新生活が始まる1年生は特に,学年担任の先生方からの説明一つ一つを聞き漏らさぬよう,熱心に聞き入っていました。
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千葉県船橋市習志野台7-24-1
応用情報工学科事務室
TEL:047-469-5143
※船橋キャンパスは、東葉高速鉄道(東京メトロ東西線乗り入れ)、「船橋日大前」駅、西口徒歩1分
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