TOPICS

発表論文題目は「オープン・システム障害対応の現状分析」（篠原昭夫，泉隆）です。情報処理学会全国大会（京都大）期間中の2015年3月18日（水）に受賞が決まりました。

2015年2月2日(月)に東京ディズニーシーで開催しました。昨年は1年生のみの参加でしたが，今年は1，2年生の参加となり，たくさんの応用情報工学科の学生さんが参加しました。当日は冬型の気候でしたが，寒さに負けず元気に充実した一日を過ごしたようです。ちょうど期末試験直後でもあり，リフレッシュに良いイベントになりました。

2014年12月20日(土)午後に八千代緑ヶ丘のキャッツアイで開催しました。参加者は応用情報工学科1，2年及びTA，教員です。学年を越えた数名のグループになり，スペア・ストライクが出るたびに歓声が上がっていました。

公開講義や，キャンパスツアー，学科・入試相談会を行いました。
「快適で豊かな未来を創造する」をテーマとした2013年4月開設の応用情報工学科は，公開講義「くらしに役立つ情報技術」（泉隆教授）を実施しました。この講義では，PCやスマホ，カーナビやETCなどの情報機器や情報システムをはじめ，私たちのくらしや社会を支える情報技術についてやさしく解説しました。教室には，たくさんの高校生や保護者の方々が見えていました。
また，学科入試相談会や研究室公開にも多数の方々がお見えになり，同時開催の学部祭（11月1日（土）〜3日（月））も盛況でした。

2014年10月17日(金)〜18日(土)に西安理工大学で，第3回情報科学と応用に関する日中研究交流集会"The 3nd Symposium on Information Science and Its Applications"が開催されました。17日(金)には研究集会，18日（土）にはテクニカルツアーを実施。17日の研究集会では，国際交流委員長王磊教授の司会，オートメーション情報工学部学部長劉潘教授の歓迎のあいさつからスタート，9時から18時まで研究発表と議論が行われました。18日のテクニカルツアーでは，西安古城壁を見学後，世界遺産の兵馬俑，華清池を見学し，歴史と科学技術について調査しました。応用情報工学科教員6名及び大学院生2名が参加,中国側からは，理工学部の学術交流協定校である西安理工大学のほか，北京交通大学，桂林電子科技大学，合肥工業大学などから多数の参加があり，活発に交流が行われました。なお，この交流集会は，第１回が2012年に中国・桂林大学，第2回は2013年に日本大学理工学部で開催。

東京スカイツリーは東京タワーに代わる電波塔として2012年5月にオープンしました。自立式電波塔としては高さ世界一の634m（東京タワーは333m）を誇っています。見学会では，まず天望デッキ（第1展望台，地上高350m）を見学し，さらにその上の天望回廊（第2展望台，地上高450m）を見学しました。スカイツリーには多くの最新設備が導入され，見所がたくさんありました。当日はやや雲がかっていたのが残念でしたが，初めての学生や教員も多く，皆さんには満足していただけました。

発表論文題目は「高機能な鉄道信号システムを実現するための伝送方式の提案と評価」です。表彰式は，平成26年度電気学会電子・情報・システム部門大会期間中の2014年9月4日（木）に行われました。

発表論文題目は「画像処理による影に着目した先行車両抽出‐車両識別及び車両追跡に関する検討‐」（関弘翔，泉隆）です。表彰式は2014年6月20日（金）に開催された電気学会ITS研究会（船橋キャンパス）にて行われました。

理工学部で毎年恒例の，理工・短大合同スポーツ大会が開催されました。今回は新入生歓迎イベントとして，学科対抗長縄とび競技が加わり，応用情報工学科の1年生のチームが準優勝に輝きました。なお，競技に先立ちスポーツホールで開催された開会式ではチアダンス演技も披露されるなど，スポーツ大会全般に盛り上がりを見せていました。

2014年度入学の応用情報工学科新入生は104名です。応用情報工学科では，情報処理，ネットワーク，そして組込みシステムを中心に学びます。情報技術を学び，研究者・技術者としての活躍を期待しています。